結婚相手は、楽しい恋愛相手とは違い、話が合う、フィーリングが合う、趣味が合う、というだけで選ぶものではありません。

Menu ▼
トップページのメニューに戻ります

幸せな結婚相手の決め手になるもの(まとめ)




女性にとって、人生の大きな分岐点となる結婚を決断することは、大変勇気がいることでしょうが、そんな幸せな結婚相手を決めるときの判断基準はどうすればいいのか、迷われるところでしょう。

恋愛中や婚活中で将来の結婚相手選びに悩んでいる人も少なくないはずです。大好きな相手と幸せな結婚生活のためには、自分にふさわしい結婚相手を選ぶことが何よりも大切です。

★ここでは、既婚者の女性の意見などを参考にしながら、幸せな結婚愛の決め手になるものについてご紹介しますので、後悔しない結婚相手を選ぶことが大切です。





幸せな結婚相手の決め手@:自然体でいられる相手


★幸せになる結婚相手の決め手になる一つ目は、なんと言っても、やはり自分らしく自然体でいられる相手かどうかではないでしょうか。

結婚をすれば、恋愛でたまに会っていたのとは大違いで、基本的には四六時中、顔を合わせて向き合わなければなりませんので、猫の皮を被ったままでは、自分らしさを出すこともできず、いつも違った自分を演出しなければなりません。

これでは、いくら魅力的な相手であっても、自分らしくいられない相手との結婚生活は長くは続かないし、必ずどこかで疲れてしまい、不幸な結婚生活になってしまったり、離婚という最悪のシナリオになることもあるでしょう。

ですから、結婚相手の決め手となるのは、いつも気張らずに自分そのものを出して、リラックスして接することのできる相手であることは、とても大切です。

自分を演出しすぎて、結婚に後悔した次のような実例もあります。

エリート男性と知り合う機会があり、何とか、結婚したいと思い、育ちのよいお嬢様のように振舞ったり、豪華なブランド物をカードで買うなどして、エリート男性と釣り合うように努力して、やっと結婚の約束まではできたそうです。

ですが、よくよく考えてみると、今の演出している自分を結婚生活にまで持ち込むと考えただけで、どっと精神的に疲れが出て、不安になったということです。



幸せな結婚相手の決め手A:信頼できる相手


★幸せになる結婚相手の決め手になる二つ目は、相手を信じることができ、そのうえ信頼できる相手ではないでしょうか。

恋愛中は、相手の心の中が読めなくても、外見が好きだと思えば、楽しい時間だけ過ごせるでしょうが、結婚してパートナーになるとなれば、愛情とともに信頼が大切なポイントになります。

結婚して子供ができて家族が増えてくると、子供の教育の問題も出てくるし、家を購入することも考えるようになり、二人で解決していかなければならない問題が多発してくるものです。

そんなときに、二人で相談しながら乗り切っていくのが夫婦生活であり、そのためには、お互いに信頼し合える相手でなければ、結婚生活など維持できません。

信頼できない相手と一緒に生活することを想像するだけでストレスが溜まるし、ストレスの多い毎日では、体調も悪くなるし、心の病気にだってなることがあります。
浮気の心配もあるし、そのために嘘をつかれると、些細なことでケンカする機会も増え、結果的に愛情は冷めて結婚生活が不安定になります。

ですから、相手に求める一つの条件として「信頼できる人であること」は見逃せないでしょう。

信頼できるかどうかを見抜くのは、高価なプレゼントや甘い言葉などではなく、言葉と行動が一致しているか、あるいは、約束の時間にきっちり来るかどうかなどが基準になるでしょう。


幸せな結婚相手の決め手B:経済力のある相手


★幸せになる結婚相手の決め手になる三つ目は、結婚生活を維持できるだけの経済力のある相手かどうかではないでしょうか。

結婚式はいくら派手にしても、一種のそのときだけのイベントでありますが、その後に続く結婚生活には、イヤでも生活する上での必要なお金が絡んできますので、シビアに考える必要があります。

たとえば、結婚を決めると結婚式や新婚旅行の費用、それに新居のための敷金とか住居費などの出費が重なります。

二人で暮らす新婚当時には、お金のことをあまり気にしなくてもいいでしょうが、子供ができると、間取りの広い住まいへの引っ越しや自家用車購入などのローンの支払いから保険の加入なども避けられません。

そして、子供の養育費、教育費、医療費、レジャーなどにも備えて出費が多くなるりでしょう。

こういうふうに考えれば、相手の経済力が大きいほど豊かな結婚生活を迎えることができるわけですから、経済力は何よりも大切なことです。

最近は、共働きというケースもありますが、実際に女性が本格的に働けるのは、子供を生むまでであり、その後は育児に専念することとなり、共働きのお金などはあまり当てになりません。

基本的に、国同士の争いから、家庭のケンカにいたるまで、ほとんどはお金が絡んでいるのですから、経済力がいかに大切かはわかるでしょう。



幸せな結婚相手の決め手C:本物の優しさのある相手


★幸せになる結婚相手の決め手になる四つ目は、本物の優しさを持った相手ではないでしょうか。

どんなに好きな相手であっても、結婚後も好きという感情を持ち続けることはできません。そういう感情がなくなったときに二人をしっかり結びつけるのは、本物の優しさのある相手のはずです。

どんなに外見がタイプであっても、優しさがなく厳しいだけの相手では、同じひとつの屋根の下で暮らすことは苦痛となります。

世の中には、完璧主義者のような男性がいますが、こういう人は、相手の間違いを受け入れることができず、猛烈に責めてきますので、結婚後に優しくなるようなことはなく、妻のちょっとした失敗でも許すことができませんので、結婚生活を長く続けることは難しいでしょう。

本物の優しさとは、間違いや失敗を寛大な心で許すことのできる人が持っているもので、単に気前がいい人という意味だけではなく、パートナーの言葉や行動に対して温かく見守るだけの度量があるのです。

また、この本物の優しさとは、恋人にだけ向けられるようなものではなく、周囲にいる誰に対してでも優しく接することができる優しさと言えます。


幸せな結婚相手の決め手D:尊敬できる相手


★幸せになる結婚相手の決め手になる五つ目は、人と人との信頼の土台の上に、お互いに尊敬できる相手ではないでしょうか。

結婚相手が尊敬できないというほど悲しいことはないでしょう。二人が深い結びつきになるには、愛情も必要ですが、それ以上に尊敬できる相手でなければ、やはり結婚生活は続かないものです。

お互いに尊敬できる部分があるからこそ、謙虚になって相手から学ぶことができますし、相手を思いやることにもつながります。幸せな結婚相手を決め手になるのは、「尊敬できるか」という点が判断のひとつのポイントと言えるでしょう。

尊敬できる分野が、相手の価値観や人生観、恋愛観、結婚観などであれば、申し分ないでしょうが、それ以外に「器の大きさ」とか「仕事ができて有能なところ」が尊敬できるというのは、結婚生活では重要なことです。

基本的に、女性が本能的に男性の尊敬したい分野というのは、自分より優れているところのはずですから、相手の「仕事の能力、学歴、職歴、年収、アイディア、独創性」などであり、つまり、ハイスペックな相手というところでしょう。

そういうものを女性も持っているとしたら、相手の人間性を尊敬できるというのも結婚相手の決め手になるでしょう。




失敗しない結婚相手の選び方(22記事)
結婚相手にふさわしい男性の7つの見極め方(まとめ)
女慣れしている男の15個の特徴・注意点(まとめ)
幸せな結婚相手の決め手になるもの(まとめ)
女性を幸せにできる男性の基本的な特徴と共通点(6個)
女性を幸せにする「いい男」の4つの見極め方
一方的に愛するだけでは幸せになれない
結婚相手は愛を語る男より、お金のある男
イケメンは3日で飽き、貧乏男は一生ついて回る
「私のどこが好き?」と聞いたときの返答で、彼の本音がわかる
男の価値は、自分の素質才能を駆使して稼ぐ能力に比例
お金持ちを妬む根性は既に貧乏根性
結婚相手が我慢強くて辛抱ができ、志のある男なら間違いない
共働きを当たり前だと思う男と結婚してはダメ
結婚相手が女性を抱く暇もないくらい忙しい男なら間違いない
男の価値と信頼は、食事へのこだわりでわかる
結婚相手はいつまでも信頼できて尊敬できる人
男には才能がある男とない男の2種類しかいない
幼稚な男と経験を積んだ大人の男の違いを知っておこう
「性」の弱い男と「性」の強い男との違いを知っておこう
女性を卑しめる男と大切にする男の違いを知っておこう
ダメ男は、結婚してもやはりダメ男、変わることはない
いまの男たちは、結婚を人生の終着駅としか考えていない




パワーストーンの選び方
彼と彼女・男と女の大人の恋愛法則
女性としてのマナー・気遣い
ステキな彼の心をつかんで結婚しよう
男性心理・女性心理
男性の恋愛心理を知って好きな彼をゲットしようしよう
仕事のできる男と仕事のできない男との違い
12星座×血液型占い
男と女の恋愛メールテクニック
しぐさ・癖・見た目でわかる性格・恋愛心理・深層心理
しぐさから恋愛相手の心理を知ろう
男を落とす恋愛テクニック
陰陽学を知って恋愛を楽しもう

Copyright (C)2022. 結婚するなら、こんな男がいい! All rights reserved.