結婚相手は、楽しい恋愛相手とは違い、話が合う、フィーリングが合う、趣味が合う、というだけで選ぶものではありません。

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自分より品格やレベルがワンランク上の相手を探そう




男でも女性でも、ある時期に突然自信を失うことがあります。男でいえば、学生時代はよくできたのに、社会に出たとたん、優秀な先輩がバリバリ働いている姿に圧倒されて自分を見失ってしまうのです。

女性の場合は顔の美醜というより、洗練された先輩の様子を見て、「やっぱり育ちが違うのかなあ?」と漫然と自己不信に陥ることが多いものです。

仕事は男勝り、英語もペラペラ、ホテルのレストランでも堂々とマナーどおりの食事ができる、という先輩の姿を見ると、地方女子大出の女性では、とうてい太刀打ちできないと思ってしまうのでしょう。こんなときほど危険なことはありません。
男も女性も互いに異性を探し求めるときに、自分よりレベルの低い相手に目をつけてしまうからです。



付き合う男のレベルを落とすと、センスや品位まで下がる


たしかに自分よりレベルが低い相手のほうが、なにかにつけて便利だし優越感をもつことができます。しかし、
それをつづけていると、顔から話し方、行動までが低くなる恐れがあるのです。とくに女性にとってもっとも困るのが話し方です。年齢の上の人と満足に言葉を交わすことができなくなるからです。

恋愛で心を高め、ベッドインで欲望を満足させるというのが、結婚までのもっとも正しい過程でしょう。それを恋愛中から心やセンスを低めてしまうのでは、自分自身の価値が失われてしまいます。

では、なぜそんな男なり女性なりと、つき合い続けるのでしょうか? それは安心感が得られるからです。「朱に交われば赤くなる」のたとえどおり、同色のなかにいると誰でも安心できるからでしょう。

しかし、この諺は、なにも悪い仲間とつき合うと自分もそうなっていく、という意味だけではありません。上流の人々と交わっていけば自分もそうなっていく、という積極的な意味もあるのです。これを「棲み分け」といい、誰にでもある生き方です。


自信がなくてもワンランク上の男と付き合うと価値が上がる


よしんば
自信がなくても、ワンランク上の男とつき合ってみると、いつの間にかそれが当然となり、それだけ自分の価値が上がります。わかりやすい例でいえば、同じラーメンでうまいものがあれば、まずいものもあります。一度おいしいラーメンを食べれば舌が味を覚えていて、できれば二度とまずいラーメンは食べたくなくなるのです。

もし、自信がない時期につき合い出した相手と現在でも関係が続いているようなら、それはそのままにしておいて、もう一人でも二人でも違う相手とつき合うことです。女性は一度に一人の男としかつき合えない、などという考えは捨てましょう。

それよりも、自分より上位の相手を探すのです。実際、相手がゼロのときに上位の男探しをすると、断られたときの打撃がさらに大きくなるので、とりあえず恋人が一人いるときのほうが安全です。断られたとしても実害がないからです。

バーやクラブの女性のなかには、
@ いつでも相手をしてくれる若い男
A 高級な場所に遊びに連れて行ってくれる男
B ぜひとも結婚したい男
この3種類の男と巧みにつき合う人が少なくありませんが、素人のOLだって同じつき合い方をして悪いわけはないのです。





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