結婚相手は、楽しい恋愛相手とは違い、話が合う、フィーリングが合う、趣味が合う、というだけで選ぶものではありません。

Menu ▼
トップページのメニューに戻ります

結婚後の夫婦別姓は家庭破壊の元凶になる




陰陽論から考察しますと、「夫婦別姓」というのは、夫婦一体ではなく、家庭内別居と同じ意味になり、夫婦が「+プラス」と「−マイナス」の正常な働きをせず、「+プラス」と「−プラス」の働きになるか、あるいは「−マイナス」と「−マイナス」の働きとなって、家庭崩壊の元になる原因を作ってしまうということです。



「夫婦別姓でもいい」と言う男はダメ


宇宙の仕組みを何も知らず、単に女性が結婚して働くときに、旧姓のままのほうが活動しやすいといった、単純な発想で「夫婦別姓」を語るのはダメだということです。

ですから、あなたが彼に「結婚しても夫婦別姓でもいいかしら?」と問いかけたときに、彼が「今の時代だから、夫婦別姓でもいいんじゃないの」などと、何の考えもなく、浅はかに答えるようなら、そんな男はやめておくべきです。

最初からあなたを働かせるつもりしかなく、性の道具ぐらいにしか考えてない男ですので、いずれ家庭崩壊が到来することは明らかです。
あなたを一生守ることなどできないでしょう。

一人の男性と一人の女性が愛し合って夫婦となり、その夫婦が築きます家庭が社会のひとつの基礎単位となり、その基礎単位がしっかりしておれば、しぜんに社会が発展して、それぞれの家庭に幸福がおとずれるのです。


この世界は陰と陽がひとつになって成り立っている


この世界は、陰と陽が強い力で引っ張り合って融合し、そして一つのものになって、社会を動かす原動力になっています。

このことを二象一態といいます。

陰と陽は、電気でいえば「+プラス」と「−マイナス」でなり、まったく相反する性質をもっていますが、この「+プラス」と「−マイナス」が引き合うことによって、大きなエネルギーを発し、電気自動車となったり、エアコンで部屋を暖めたり涼しくしたり、あるいは街灯となって夜の街を照らしてくれるという、すばらしい働きとなるのです。

最近での風潮は、この世界が成り立つ根本である陰と陽のハタラキを理解せず、男女同権などといって、女性も外に出て男と同じ「+プラス」としての働きをするようになれば、一体、この社会はどうなってしまうのかイメージできますか。

「+プラス」と「+プラス」は常に反発し、つまり男と女はお互いに愛し合う相手ではなく競争して戦う相手になることを意味し、最後は、社会の役には立たず、家庭生活も崩壊してしまうことになるのです。




結婚・夫婦のあり方(13記事)
結婚後の夫婦別姓は家庭破壊の元凶になる
夫婦生活円満の秘訣は二人だけのルールづくり
夫婦生活の円満には精神的向上が大切になる
男を生かすも殺すも女性の掌中にあり
夫・父親には、妻・母親とは違う役割と責任がある
妻・母親には、夫・父親とは違う役割と責任がある
芸能人の夫婦生活は演出されており、真似してはダメ
夫婦円満の秘訣は男と女の違いを知ること
性的興味がない夫について考えておくこと
夫も、妻も、我慢すべきことがある
女性には、ひとりの女性としての幸せと母としての幸せがある
夫の稼ぎに感謝できないと子供の教育もできない
夫婦は平等ではないのが天地の理



パワーストーンの選び方
彼と彼女・男と女の大人の恋愛法則
女性としてのマナー・気遣い
ステキな彼の心をつかんで結婚しよう
男性心理・女性心理
男性の恋愛心理を知って好きな彼をゲットしようしよう
仕事のできる男と仕事のできない男との違い
12星座×血液型占い
男と女の恋愛メールテクニック
しぐさ・癖・見た目でわかる性格・恋愛心理・深層心理
しぐさから恋愛相手の心理を知ろう
男を落とす恋愛テクニック
陰陽学を知って恋愛を楽しもう

Copyright (C)2022. 結婚するなら、こんな男がいい! All rights reserved.