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男性が結婚を決断する6つのタイミング




彼との結婚を意識している女性にとって気になるのが、男性が結婚を決意するタイミングではないでしょうか。

もう彼との交際期間も3年にもなるのに、結婚の話が全然出てこないとなれば、女性としては焦るのは当然で、その頃から、男性と女性との結婚意識の違いから、二人の気持ちがすれ違うことも多くなったりします。

女性には結婚の旬という年齢がありますから、いつまでも待つことはできないし、彼との恋愛に終止符を打つこともやむを得ないと思うのも無理のないことです。

★ここでは、悶々と悩んでいる女性のために、男性が結婚を決断するタイミングについてご紹介します。





決断するタイミング@:転勤・異動・昇進のとき


仕事をしている男性なら、普段は仕事を第一に考えており、交際している女性がいても簡単には「結婚しよう」とは言えないものです。

★ですが、転勤や異動の時期、あるいは昇進などをきっかけにして、心機一転するためにも、結婚を決意して告白しようとすることがあります。

とくに、転勤の季節になりますと、すべてが新しくスタートする桜の季節ですので、独身男性にもいろいろと心境の変化があって、結婚を第二のスタートにしたいと気分に襲われるものです。

また、任せられていた大きな仕事が遂行できたとか、問題案件が片付いたとか、大きな商談が成立したことなど、大きな責任が果たせ男としての自信を得たことで、結婚を決断することもあります。

こういう決断の時期を逃してしまうと、次はいつになるか分かりませんので、女性としては、結婚という気分が盛り上がっているタイミングで結婚を促すことが大切です。


決断するタイミングA:同僚や友だちが次々と結婚していくとき


男性は、いずれ彼女と結婚しようと考えていても、目先の仕事が忙しくて、自分から「結婚しよう」となかなか言えない環境になっていることがあります。

それに同年代の同僚なども、誰も結婚をしていないような場合には、そんなに急いで結婚することもないと思ったりします。

ですが、身近な同僚が次々と結婚するようになると、これまで仕事帰りに一緒に居酒屋で飲んでいたのに、結婚を機に断られるようになると、自分だけが取り残されているような気分になり、焦り出すものです。

そういうタイミングで「少しは結婚のことを考えてくれない」などと催促すれば、彼の覚悟は決まるかもしれません。



決断するタイミングB:彼女以上の女性は現れないと確信したとき


男はもともと一人の女性では満足できないようにできていますので、そういう男性に「これ以上の女性はもう現れないだろう」と思わせて結婚を決断させるには、女性としては相当の女磨きの努力が必要でしょう。

つまり、男性が女性に求めている条件をすべて満たす必要があるということです。
その条件の一つ目は、「見た目の美しさ」であり、二つ目は「彼の心を癒せるような優しい心遣い」です。

「見た目の美しさ」は、彼好みのファッションセンスやオシャレで補えますが、彼のスタイルの好みについては、努力して頑張るしかないかもしれません。

「彼の心を癒せるような優しい心遣い」は、母性本能を発揮して、彼の溜まったストレスを大きな包容力でく受け止めて癒してあげることです。

★彼に結婚を決断させるには、女性の外見内面ともに磨く必要がありそうです。


決断するタイミングC:女性から結婚を強引に迫ったとき


最近では、草食系男子のように、強い自己主張もなく、女性の要望に何でも応えるような男性が増えているそうですから、自他ともに認めるような仲の良いカップルであるなら、女性から強引にプロポーズをして迫ったら、素直に結婚に応じるのではないでしょうか。

本命の彼女がいないような遊び人の男性であっても、30歳過ぎて結婚時期が到来しているようなら、女性の強いアプローチで観念して落ちる可能性も十分あるでしょう。

少し重たいようなら、「結婚式はどこで挙げる?」と冗談交じりで試してみるのもいいかもしれません。

ただ、注意すべきは、強引に迫れば、結婚の意志が明確になるため、その結果によっては、別れなければならない事情が生じるかもしれないことです。

そういうデメリットはあるにしても、結婚時期を逃さないためにも、白黒を付けるのがいいのかもしれません。


決断するタイミングD:両親や家族へ紹介したとき


3年以上も付き合っていても、彼からいっこうにプロポーズされる様子もない場合には、たとえ遊びの関係でなくても、彼の心に何か結婚に踏み切れないものがあるのかもしれません。

そんなときには、二人だけでは結婚の話は進展しないかもしれませんので、自分の両親に紹介するとか、相手の両親に会わせてもらうというのも一つの手です。

最近の男性は、結婚する気はあるのに、躊躇してしまう人が多くなっていますので、
自分の両親、あるいは彼の両親に会うだけでも、結婚という言葉がなくてもプレッシャーを感じるのが男性心理です。

自分の家族に紹介するような場合には、彼も含めて家族全員で食事などをするだけでも、すでに結婚しているような気分になるし、食事会でみんなが打ち解けたような雰囲気になれば、彼も結婚を決断しやすくなるでしょう。


決断するタイミングE:赤ちゃんができてしまったとき


★最近はできちゃった婚も多くなりましたが、これも結婚を決断させる一つの手段ではありますが、危険性も高いのであまりオススメできるやり方ではありません。


ただ、統計データでは、20代前後の早婚、スピード婚での「できちゃった婚」は、約半数近くがその後離婚しているという結果もありますので、何の計画性もない「できちゃった婚」は、やめておくべきです。

もし、できちゃった婚を意図的に目論むのであれば、男性の人間性をしっかり把握した上で、「この人なら結婚しても大丈夫!」と確信ができたときに、実行すべきでしょう。

注意すべきは、結婚後の生活設計ができないような経済状態であるなら、結婚そのものを考え直すべきです。




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