結婚相手は、楽しい恋愛相手とは違い、話が合う、フィーリングが合う、趣味が合う、というだけで選ぶものではありません。

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結婚後、豹変する男の見分け方






豹変男の見分け方@:「忙しくて」を連発する男はダメ


★結婚後、悪く豹変する男の見分け方の1点目は、忙しくもないのに、いつも「忙しくて・・」という連発して、忙しさをアピールして、将来のために勉強しないような男です。

「忙しくて何もできないよ」
こういう男がいませんか。
たしかに現代人は、みんな忙しいです。残業をさせない、週休二日である、できるだけ有給休暇を取っていいなどと、一見、うらやましい勤務体制ですが、仕事量は変わらないとしたら、家にまで仕事を持ちこまざるを得なくなります。

こうなると、疲れ切った夫は、休日となるとゴロゴロ・・・。

しかしこれでは、将来に備えた勉強もできません。一流になる男は、例外なく忙しいのを結構楽しんできた男たちです。風呂に入りながら英単語を毎日10個ずつ覚えた、という人もいます。睡眠時間を5時間にして、読書量を増やした男もいます。

忙しいからダメ、暇がないから何もできないという単純な頭脳の持ち主では結婚しても、先が見えています。

少しは頑張って資格を取ってもらおうと催促したら、
「そんなこと言ったって、忙しいオレの身になってみろよ、それどころじゃないんだ。」
こんな言い訳をする男は、見込みゼロですから、早く別れることです。



豹変男の見分け方A:若いのに「くたびれた」を連発する男はダメ


★結婚後、悪く豹変する男の見分け方の2点目は、若いのに「くたびれた」を連発するような男もダメです。

結婚生活で、いちばん妻がイヤがる言葉の代表がこれです。
「やあ、今日はくたびれたよ」
週に1回、こんな調子でいう夫なら、
「そうでしょう。今日は一本つけておきましたからね」
と、会話が楽しく弾むように、妻もできるものです。

ですが、毎晩帰ってくるなり、
「あーあ、くたびれた、くたびれた。オレの人生は、くたびれただけで終わっちゃうよ」
こう言うなり、カバンを投げて畳に大の字になるような男では、妻たるものは、どうしようもありません。心の中は軽蔑でいっぱいでしょう。

人生は運勢と運勢の勝負だ、といわれます。男の運が強ければ、男主導になり、女の運勢が強ければ、女性が財布のヒモも結婚生活の采配も握るようになるのです。

ですが、運勢といっても、いい運勢と悪い運勢があります。悪い運勢が勝っていれば、家庭はそれに巻き込まれてしまうのです。
だから、結婚前に、男がどういう運勢の持ち主かを、会話から知ることです。
若いのに、人生をぼやいたり、会社や上司の悪口ばかりを言うような男では、将来において上昇運には絶対なりません。

悪口でも、文句でも、落胆でも、誤解でも、人間なら誰しも持ち合わせているし、口にも出します。問題はどのくらいの回数か、なのです。今日から気をつけて観察してみましょう。


豹変男の見分け方B:あまり気を使いすぎる男は出世しない


★結婚後、悪く豹変する男の見分け方の3点目は、あまり気を使いすぎる男です。


男には大将になる器と、その部下として一生を過ごす人間の二種類に分かれるものです。対象になる男は、どことなく若いときからどっしりしていて、友人の間でも一目おかれる存在です。

ですが、いろいろ気を使って便利屋と呼ばれる男がいますが、こういう男は、意外に出世しないものです。気働きは悪くはないのですが、度が過ぎると座持ちだけの男になってしまいます。

たとえばあなたとデートをしているとき、「寒くないか」と一度だけ聞く男は将来性が認められますが、「本当に寒くないか」とか「オレのマフラーを貸してやろうか」などと、気を回しすぎる男は、将来性はないと見なければならないでしょう。

そんなに寒さが気になるなら、タクシーを拾うとか電車で早く帰るとか、根本的なところを解決すべきなのです。
それに女性のほうも、男にあまり小さなことで気を使われると、大物の感じがしないでしょう。

昔なら、会社でも上役がポケットに手を入れるだけで、ライターを取り出す男がいたものです。これが先を読みすぎる男の特徴です。タバコを取り出してからでも遅くはないのですが、それができないのです。

こういうチョコマカした男は、結婚の対象としてではなく、便利屋として付き合うほうが賢明です。
「こういう男と結婚したら、さぞかしラクができるだろう」と思うかもしれませんが、釣った魚に気を使わないのが、この種の男ですから、用心することです。


豹変男の見分け方C:30歳までに3回以上転職している男は敬遠しよう


★結婚後、悪く豹変する男の見分け方の4点目は、30歳までに3回以上転職経験のある男は、避けておくべきです。

最近の10人中7人は転職希望だといわれていますが、徐々に、終身雇用制から能力制に移りつつあるようです。
ですが、企業側も転職者を喜ぶかといえば、実はそうではありません。30歳前後に2回転職して、3回目に転職した男はもう転職限界であって、その3回目の就職先も辞めるようなら、もうどこからも相手にされないでしょう。

たしか1回目はよくわからずに就職してしまい、そのあとで「しまった」というケースは多いものです。そして2回目。入社したはいいですが、1回目の企業よりランクが下の場合があり、実力が活かせるかと思ったら、尻を叩かれて働かされるだけで、ゲンナリというケースとなります。

ようやく3回目で人生設計をする、というところまでは、世の大人たちは理解してくれますが、そこを辞めたら最後、すべての欠点と欠陥は本人にあり、と見向きもしなくなるものです。

若いうちの転職は、一見すると勇敢で、男らしく映りますが、問題はなぜ転職をするか、あるいは、したかなのです。転職者で絶対付き合ってはいけないケースは、次の目標が決まらないうちに、前の会社を辞めてしまう場合です。これは自分の目的があって辞めるというものではなく、たんに居づらいからとか、ちょっとおもしろくないことがあったから辞めてしまうという衝動型でしょう。

好きになってしまった男でも、断固として交際を断ったほうが、あとで泣く羽目に陥らないですみます。
自分の目より、世間の目を信じることも大切です。



豹変男の見分け方D:タラ・レバ男に振り向いたらダメ


★結婚後、悪く豹変する男の見分け方の5点目は、「・・たら」「・・れば」を言う男は、努力しないから振り向いてはダメです。


ゴルフの格言に「タラ・レバを言うな」という一句があります。
右に打っていたらOBにはならなかった、強く打っていれば入っていたものを、という態度を戒めたものです。

ですが、格言は、何もゴルフに限ったものではありません。人生訓すべてに当てはまることで、もしいつもこの調子で言っている男がいれば、交際はストップしなさい、ということです。

「もっといい上司がいたら」「オレの実力を評価してくれれば」などと、こんな文句を言う男に、企業側が期待をかけるわけがありません。「タラ・レバ」は願望の言葉であって、自らの努力を前提にしたものではないだけに、不平不満型になるからです。

男の不平不満型ほど、醜いものはありません。ところが一度だけ聞くと、女はその男に同情してしまうのです。
「自分中心のひどい上司なんだ。いい上司がいてさえくれたら、と思うのですが」
こう表現されると、一見、不平不満を漏らしているようには聞こえません。むしろこの男の実力が出せない原因は、その憎らしい上司にあるように錯覚してしまい、ひどくその男に同情してしまうのです。

大切なことは、この言葉の中には、自分の努力が欠如しているのです。
ですから、「タラ・レバ」男は敬遠したほうがいいでしょう。


豹変男の見分け方E:自己中心主義の男もダメです


★結婚後、悪く豹変する男の見分け方の6点目は、自己中心主義の男で、その振舞い方を見ただけでわかります。


電車に乗るとき、降りる人は降りきって、今度は乗る番と思って前の人に続いて乗ろうとすると、突然、前の男が入り口でそのまま立ち止まって知らん顔する人はいませんか。あとから乗ろうにも乗れないので、腹が立ったでしょう。

こういう男は、自分中心主義のかたまりでしょう。自分さえ乗ってしまえばね、とはどうでもよいと思っているのです。中に入ったら降りるとき面倒だとでも、考えているのでしょう。

まだ、それなら可愛いものですが、実は何も考えていないで、突っ立っている男が増えてきています。他人の迷惑になるかどうかさえ考えない男です。ですが、この種の男は、ふだんは気がつかないものです。それこそ電車に一緒に乗ったときでなければ、思い当たらないのです。

しかし、じっくり観察するうちに、それらしき態度がときどき出てくることがあります。たとえば、新幹線の中で、大声で携帯電話をしている男もこの部類でしょう。
つまり、独り善がりの度が過ぎる男は、結婚すべきではありません。必ず女が泣く目にあいます。

こういう性格は、話して直るというものではないからです。
悪いと思っていない男に、まずその行為は悪いことだと教え、次にその悪癖を直すよう指導することができるでしょうか。

これは子供のときのしつけに関わる部分ですから、大人になってから矯正しようがないのです。そういう男は即刻捨てるべきです。


豹変男の見分け方F:体を許したあと、なれなれしくする男には要注意


★結婚後、悪く豹変する男の見分け方の7点目は、初めてのベッドインでの行為をしたあと、急になれなれしくする男は要注意です。


一度でもキスをしたり性的関係を持ったとき、男は必ず一変します。突然のように威張ったり、「オレの女」扱いをする男がいるものです。
そうかと思えば、関係を口実に結婚を迫られるのではないかと、逃げ腰になる男もいます。もっとズルイ男は、一度寝たあと、姿を見せなくなるものです。

ですが、いちばん始末の悪いのは、それを機に性的にだらしなくなる男なのです。「1回だけよ」と言ったにもかかわらず、「今日もキミを欲しくなっちゃった」などと言いながら、いつの間にか二度、三度と関係を重ねていきます。そのうちに、昼でも夜でも、あるいは人前でも平気で、体をまさぐったりします。

こういう男からは、早く逃げ出すことです。「一度、体を許したんだから」などと考え込んでいたら、結局、損をするのはあなたなのです。この種の男は甘え上手のずうずうしさを、天性身につけているのです。母性本能をくすぐるのも絶妙です。

ですが、最初のうちは体だけで満足していますが、そのうちに金をせびるあくどい男もいます。もうこうなったら、結婚どころではありません。

では、性的にだらしのない男をどう見分けたらいいのでしょうか。唇の周辺がなんとなくボケて、口元がキリッとしていない男がそれです。そのうえ、口がいつも濡れているように見える男も危険なのです。

金銭面でも性的な面でも、だらしのなさは口元に現れますから、彼の唇を一度試して見ましょう。




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